人生の分岐点
2005年10月10日大運動会。
知っている人は何人いるだろうか?
バトルアスリーテス大運動会。
アニメである。
俺の人生の分岐点がいくつかあって、その一つが『大運動会』である。
他には『ブルーハーツ』『バイク』『奥尻へ再度転校』など様々あるが
今日は『大運動会』中心に話を進めようか。
その前に、ちょこっと他の分岐点について。
ブルーハーツ。コイツはもちろん音楽的にカルチャーショック、
被服的にカルチャーショック、思考的にカルチャーショック。
おおいにロック方向へと俺を導いた。
バイク。高校2年の時の友達がバイク雑誌など学校に持ってきていなかったら
バイク屋へ就職することなど無かっただろう。まさか趣味を飛び越え、
職業にまでなるとは思っていなかった。
奥尻へ再度転校。これが無かったら大運動会もブルーハーツもバイクも無かった。
そして今の俺に真の友達は無かった。もちろん友達にも真の俺が無かった。笑
さて。では。
俺は極端にアニメ好きなわけじゃない。
事の発端は、何気にテレビ東京を見ていると、
次に始まる新アニメのCMをやっていて、なにやら少女がエロい服装で
競技場を走り回っていて、『これは確実エロいアニメだ!!!見なければ!』と
いう感じのエロ優先だった。
だが、実際、大運動会を見て思ったことが『面白い。』ということ。
普通に面白い。そして最終回を見る頃には、漢が一疋出来上がっていたのである。
もはやグッズを買いあさり、ムック本、小説、漫画、OVA。手当たり次第である。
世間一般の言うところ『マニア』である。
確かにその他アニメも見てみたが、大運動会ほどの感動、破壊力、爽快感を
持つアニメは一つも、たったの一つも存在しないのである。
今現在、胸を張って、コイツは面白い!と言えるのは大運動会だけである。
結局、『大運動会』なのである。
おそらく、誰一人気付いていないだろうが、俺の書く日記の文章表現は
大運動会の小説に、かなりの影響を受けている。作者:倉田英之。天才である。
誰一人、と言ったが、同時期ハマっていた友人M(こうすけ)君は気付いているであろう。
むしろ、彼も知らず知らずのうちに(いや確信犯の可能性すら!)
影響を受けた書き方になってしまっているであろう。
こう叫んだことがしばしばあった。
『アニメが好きなんじゃねぇ!大運動会が好きなんだ!!!』
未だに大運動会の小説を読み返すことがある。
読むたびに違う感想や、違う感覚を味わうはめになる。
“良い本は良い酒と一緒で時間を置くと深みが出る”とは的を得た言葉だ。
そして俺の脳みそは感動と絶頂の坩堝と化すのである。
バトルアスリーテス大運動会。
超おすすめです。アニメ嫌いのあなた、損はさせません。ええ。
TV→漫画→OVA→小説の順で見ると話が分かって良いです。
とりあえず、小説だけは見とけっ!!
〜〜〜大運動会のあらましをを2行で説明するコーナー。〜〜〜
西暦4999年、弱虫主人公が親友(ライバル)達をなぎ倒し、
年に一度催される女だらけの大運動会で、宇宙一の凄いヤツになるために頑張るお話。
知っている人は何人いるだろうか?
バトルアスリーテス大運動会。
アニメである。
俺の人生の分岐点がいくつかあって、その一つが『大運動会』である。
他には『ブルーハーツ』『バイク』『奥尻へ再度転校』など様々あるが
今日は『大運動会』中心に話を進めようか。
その前に、ちょこっと他の分岐点について。
ブルーハーツ。コイツはもちろん音楽的にカルチャーショック、
被服的にカルチャーショック、思考的にカルチャーショック。
おおいにロック方向へと俺を導いた。
バイク。高校2年の時の友達がバイク雑誌など学校に持ってきていなかったら
バイク屋へ就職することなど無かっただろう。まさか趣味を飛び越え、
職業にまでなるとは思っていなかった。
奥尻へ再度転校。これが無かったら大運動会もブルーハーツもバイクも無かった。
そして今の俺に真の友達は無かった。もちろん友達にも真の俺が無かった。笑
さて。では。
俺は極端にアニメ好きなわけじゃない。
事の発端は、何気にテレビ東京を見ていると、
次に始まる新アニメのCMをやっていて、なにやら少女がエロい服装で
競技場を走り回っていて、『これは確実エロいアニメだ!!!見なければ!』と
いう感じのエロ優先だった。
だが、実際、大運動会を見て思ったことが『面白い。』ということ。
普通に面白い。そして最終回を見る頃には、漢が一疋出来上がっていたのである。
もはやグッズを買いあさり、ムック本、小説、漫画、OVA。手当たり次第である。
世間一般の言うところ『マニア』である。
確かにその他アニメも見てみたが、大運動会ほどの感動、破壊力、爽快感を
持つアニメは一つも、たったの一つも存在しないのである。
今現在、胸を張って、コイツは面白い!と言えるのは大運動会だけである。
結局、『大運動会』なのである。
おそらく、誰一人気付いていないだろうが、俺の書く日記の文章表現は
大運動会の小説に、かなりの影響を受けている。作者:倉田英之。天才である。
誰一人、と言ったが、同時期ハマっていた友人M(こうすけ)君は気付いているであろう。
むしろ、彼も知らず知らずのうちに(いや確信犯の可能性すら!)
影響を受けた書き方になってしまっているであろう。
こう叫んだことがしばしばあった。
『アニメが好きなんじゃねぇ!大運動会が好きなんだ!!!』
未だに大運動会の小説を読み返すことがある。
読むたびに違う感想や、違う感覚を味わうはめになる。
“良い本は良い酒と一緒で時間を置くと深みが出る”とは的を得た言葉だ。
そして俺の脳みそは感動と絶頂の坩堝と化すのである。
バトルアスリーテス大運動会。
超おすすめです。アニメ嫌いのあなた、損はさせません。ええ。
TV→漫画→OVA→小説の順で見ると話が分かって良いです。
とりあえず、小説だけは見とけっ!!
〜〜〜大運動会のあらましをを2行で説明するコーナー。〜〜〜
西暦4999年、弱虫主人公が親友(ライバル)達をなぎ倒し、
年に一度催される女だらけの大運動会で、宇宙一の凄いヤツになるために頑張るお話。
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