理想論は理想論で終わる

と、題名をつけると、なんだか暗い嫌なヤツに見えるね。
悪い意味だったり、暗い考えだったり、そういうことじゃないんですよ。

理想論は所詮、理想論で終わるんだよ。笑っちゃうけどね。
簡単なことなら、それを叶えられたりするけど、そんな小さなことじゃなくて、
現在描いている大きな命題についての理想論のことですよ。

理想論、というのは非常に都合のいいもんなんだよね。大体。
『ひもじくて寂しくて儚い生活をしたいな〜』なんて理想論は誰も持ってないはず。
なんせ“理想”なんだから、それなりのプラスベクトルを持ってるはずだ。

俺が言いたいのは、プラスのベクトルを持つことは大切だ。ってことなのよ。
結果から言うと理想論は理想論で終わることがほとんどだ。って。
でも、理想を持つのはいいことだし、絶対に人生に役立つ。

例え都合が良くてどんだけ無理な話だって、本当にそれが理想で、
努力しようという姿勢があるなら、なんらかの力になる。

俺もいくつものを理想を持っていたもんさぁ。笑　今もそういうのあるけどね。

自分の理想を描き、理想論を唱え、真剣に挑んでみる。
理想を実現させて、なりたかった自分になっちゃうもよし、
現実に打ちのめされるもよし、それでも諦めずそれを追い求めるもよし、
違う理想を描き立ち上がるもよし、理想を描くだけでベットで寝てるのもよし、
後はあなたの如何様にも・・・・。どうするもこうするもあなた次第。

如何様と書くとイカサマっぽいけどイカヨウだからね？笑

これに付属した話をしなきゃ変な誤解が生じそうだな。
イベントの大事さの話も今度しなきゃな。