好きなんです。
2006年1月22日私は“詩”というものも好きですが“詩集”というものが好きです。
私は結構、活字中毒的なところもあり、
漫画を読む場合でもセリフをメインに読んで絵はあまり見ていないフシがあるくらいです。
小説を読むのも、エッセイを読むのも好きです。
※ココからは少し余談です。
私は現在学生で一人暮らしをしているので、お金に余裕がありません。
ですので、新聞を取りたいのですが「まぁ働いてからでいいかぁ」と思っています。
そこで長期休暇の際実家へ帰る時の楽しみの一つが「新聞」です。
もちろん北海道民ですので道新を読みます。もう一つは共産党が発行している新聞「赤旗」。
母は共産党支持者ではないのですが、わが故郷ではこの赤旗を定期購読すると
我が町の出来事や記事が載った「釣り掛け」という冊子が付いてきます。
母はそれを目当てで赤旗を定期購読しているわけです。
当然、赤旗は無残、一度も開かれることが無いまま古紙回収に回されます。
と、いうところで私の出番です。赤旗は党の新聞なので、小泉を主とした他政党批判がすごいです。
なので、信念を持って読まなければ「う、確かに小泉はヘボだ・・・」などと感じてしまいます。
第3者的な見方の出来ていない新聞なので、そこら辺はご愛嬌ですが^^;
それでも何も政治の話題だけではないし、真ん中らへんにある漫画のページも面白いです。
一度くらい読んでみるのもオススメします。
さて話しを戻しましょう。
詩集というのはストーリーがありません。
少々ヒネって、全ての詩を順々に辿ると物語が見えてくるって言う変り種もあるかもしれませんが
大体は、一つ一つの詩が書かれてあり、一つの作品が並べられている美術館のような感じです。
詩集には、理解するためにはページの始めから読まなければならないというルールが無いのです。
まぁ、小説のように徐々に盛り上がり最期にオチるという楽しみが無いので、そこは人それぞれですが。
詩集というのはそういう意味で、文字が書かれている本ではなく、作品が載っている本なのです。
写真集のようなものですね。
それを好きな時に、好きなページまでパラパラとめくって、読むというより眺めるのが好きなんです。
その詩の世界を想像するのもいいし、理解して読むのもいいし、ただ文字の羅列を眺めるのもいいし。
ベットに寝っころがりながら、そんなことをしている時が小さいながら幸せです。
だから“詩集”というものが好きなんです。
私は結構、活字中毒的なところもあり、
漫画を読む場合でもセリフをメインに読んで絵はあまり見ていないフシがあるくらいです。
小説を読むのも、エッセイを読むのも好きです。
※ココからは少し余談です。
私は現在学生で一人暮らしをしているので、お金に余裕がありません。
ですので、新聞を取りたいのですが「まぁ働いてからでいいかぁ」と思っています。
そこで長期休暇の際実家へ帰る時の楽しみの一つが「新聞」です。
もちろん北海道民ですので道新を読みます。もう一つは共産党が発行している新聞「赤旗」。
母は共産党支持者ではないのですが、わが故郷ではこの赤旗を定期購読すると
我が町の出来事や記事が載った「釣り掛け」という冊子が付いてきます。
母はそれを目当てで赤旗を定期購読しているわけです。
当然、赤旗は無残、一度も開かれることが無いまま古紙回収に回されます。
と、いうところで私の出番です。赤旗は党の新聞なので、小泉を主とした他政党批判がすごいです。
なので、信念を持って読まなければ「う、確かに小泉はヘボだ・・・」などと感じてしまいます。
第3者的な見方の出来ていない新聞なので、そこら辺はご愛嬌ですが^^;
それでも何も政治の話題だけではないし、真ん中らへんにある漫画のページも面白いです。
一度くらい読んでみるのもオススメします。
さて話しを戻しましょう。
詩集というのはストーリーがありません。
少々ヒネって、全ての詩を順々に辿ると物語が見えてくるって言う変り種もあるかもしれませんが
大体は、一つ一つの詩が書かれてあり、一つの作品が並べられている美術館のような感じです。
詩集には、理解するためにはページの始めから読まなければならないというルールが無いのです。
まぁ、小説のように徐々に盛り上がり最期にオチるという楽しみが無いので、そこは人それぞれですが。
詩集というのはそういう意味で、文字が書かれている本ではなく、作品が載っている本なのです。
写真集のようなものですね。
それを好きな時に、好きなページまでパラパラとめくって、読むというより眺めるのが好きなんです。
その詩の世界を想像するのもいいし、理解して読むのもいいし、ただ文字の羅列を眺めるのもいいし。
ベットに寝っころがりながら、そんなことをしている時が小さいながら幸せです。
だから“詩集”というものが好きなんです。
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