俺は生活が好きだ。
洗濯物を干す以外の家事なら、ほぼ好きだ。
幼い頃から「家に誰もいない」という状況が多くあったためかもしれないが
とにかく、生活というものが好きである。
そこで、俺は主婦に憧れる。
憧れているし、
仲のいい友人(男)といつも一緒にいるので「夫婦みたいだ」と言われた際、
妻として例えられるのはいつも俺の方だ。見た目は俺の方が「男!」って感じにもかかわらず。
こんな名言がある。
『主婦は“1円安いトイレットペーパーを買うために1キロ先のお店へ行く”。』
そうなのである。俺は主婦のこんなところに憧れるのである。
そして頭が上がらないのである。
生活には金が必要だ。その金を如何に使うか。
主婦は策士でなくてはいけないのではないかと思う。
俺には子も妻もなく、自由奔放のため生活自体楽しめるが、
本当の主婦はそんなわけにもいかず、頑張らなければならない。
もう一度言うけど俺は頭が上がらないのである。
生活を楽しめる主婦は、天才であることだろう。
男女平等なんて話題を持ち出そうか?
男女平等・・・。それに越したことは無い。
「男が働いて、女が家事、なんて古いわよね〜」とか言うけど。
しかし待てよと、例えば男は働いて金を稼ぎ、女は家事をして生活を保つ。
これのどこが男女不平等なのだろう?
とりあえず全部男と女を同じ扱いせい!という考え方には疑問を抱いてしまう。
女が働くな、と言っているわけじゃない。
もし俺が家庭を持つとしたらば、男は働き、女に家事をしてもらいたい。
男は体力がある。一般的に。じゃぁ働け、と。
女は繊細さや几帳面さがある。一般的に。じゃぁ家事してくれと。ただそれだけ。
男は1円でも多く働き、女は1円でも安くトイレットペーパーを買えと。
俺の考えでは、家族の中心は母親であると思う。外見、建前上は父親であるが。
そして、そうであるべきだと思う。
家族を生かすのは母親だ。父親は生かす手段(現代で言うなら金)を手に入れてくる役だ。
だが、育児等をするとき、父親は男である、という事実が役に立つのだと思う。
何故なら男は強い(物理的に)。恐怖がある。畏怖がある。
そこに生まれる尊厳のようなものがあると思うんだ。
暴力というものではなくて、畏れ。コレは必ず必要だ。子供なんて動物だ。
野放しにしといたら、野生化して成人式で暴れるだけしか能の無いアホになってしまう。
子供には「強くて怖い父親>優しい母親」という図式が、体裁が必要なんだ。
子供が大人になってから気付くでしょう、それは体裁だけだったんだなって。
実は力関係は「強い怖い父親<優しい母親」だったって事に。w
・・・大人になってからなら別に気付いてもいいの!
俺は「金を稼いできてんのは俺なんだぞ?」と偉くのさばる親父が許せない。
もちろん、その事実は認める。認めるが、その稼いだ金はお前のものではないのだ。
その食ってる飯は誰が作ったんだ?答えてみろ、コラ?
「でも、俺の稼いだ金だし・・・」なんて言う父親がいたら、
生キャベツのシンでも食わせときゃいいんだ。
俺は、妻に小遣いをやっても、小遣いなんぞいらん。煙草代さえくれれば。
まぁこんなことを思うのは、父親がいない家庭に育ったからかもしれないっすね。
・・・
ってなわけで俺はキャベツのシンを美味しい料理にしちゃう主婦に憧れと尊敬の念を抱いているのだ。
そしてホクレンでどっかのおばちゃんと一緒に、豚肉に30%OFFシールが張られるのを待っているわけだ。
I LOVE 生活。
洗濯物を干す以外の家事なら、ほぼ好きだ。
幼い頃から「家に誰もいない」という状況が多くあったためかもしれないが
とにかく、生活というものが好きである。
そこで、俺は主婦に憧れる。
憧れているし、
仲のいい友人(男)といつも一緒にいるので「夫婦みたいだ」と言われた際、
妻として例えられるのはいつも俺の方だ。見た目は俺の方が「男!」って感じにもかかわらず。
こんな名言がある。
『主婦は“1円安いトイレットペーパーを買うために1キロ先のお店へ行く”。』
そうなのである。俺は主婦のこんなところに憧れるのである。
そして頭が上がらないのである。
生活には金が必要だ。その金を如何に使うか。
主婦は策士でなくてはいけないのではないかと思う。
俺には子も妻もなく、自由奔放のため生活自体楽しめるが、
本当の主婦はそんなわけにもいかず、頑張らなければならない。
もう一度言うけど俺は頭が上がらないのである。
生活を楽しめる主婦は、天才であることだろう。
男女平等なんて話題を持ち出そうか?
男女平等・・・。それに越したことは無い。
「男が働いて、女が家事、なんて古いわよね〜」とか言うけど。
しかし待てよと、例えば男は働いて金を稼ぎ、女は家事をして生活を保つ。
これのどこが男女不平等なのだろう?
とりあえず全部男と女を同じ扱いせい!という考え方には疑問を抱いてしまう。
女が働くな、と言っているわけじゃない。
もし俺が家庭を持つとしたらば、男は働き、女に家事をしてもらいたい。
男は体力がある。一般的に。じゃぁ働け、と。
女は繊細さや几帳面さがある。一般的に。じゃぁ家事してくれと。ただそれだけ。
男は1円でも多く働き、女は1円でも安くトイレットペーパーを買えと。
俺の考えでは、家族の中心は母親であると思う。外見、建前上は父親であるが。
そして、そうであるべきだと思う。
家族を生かすのは母親だ。父親は生かす手段(現代で言うなら金)を手に入れてくる役だ。
だが、育児等をするとき、父親は男である、という事実が役に立つのだと思う。
何故なら男は強い(物理的に)。恐怖がある。畏怖がある。
そこに生まれる尊厳のようなものがあると思うんだ。
暴力というものではなくて、畏れ。コレは必ず必要だ。子供なんて動物だ。
野放しにしといたら、野生化して成人式で暴れるだけしか能の無いアホになってしまう。
子供には「強くて怖い父親>優しい母親」という図式が、体裁が必要なんだ。
子供が大人になってから気付くでしょう、それは体裁だけだったんだなって。
実は力関係は「強い怖い父親<優しい母親」だったって事に。w
・・・大人になってからなら別に気付いてもいいの!
俺は「金を稼いできてんのは俺なんだぞ?」と偉くのさばる親父が許せない。
もちろん、その事実は認める。認めるが、その稼いだ金はお前のものではないのだ。
その食ってる飯は誰が作ったんだ?答えてみろ、コラ?
「でも、俺の稼いだ金だし・・・」なんて言う父親がいたら、
生キャベツのシンでも食わせときゃいいんだ。
俺は、妻に小遣いをやっても、小遣いなんぞいらん。煙草代さえくれれば。
まぁこんなことを思うのは、父親がいない家庭に育ったからかもしれないっすね。
・・・
ってなわけで俺はキャベツのシンを美味しい料理にしちゃう主婦に憧れと尊敬の念を抱いているのだ。
そしてホクレンでどっかのおばちゃんと一緒に、豚肉に30%OFFシールが張られるのを待っているわけだ。
I LOVE 生活。
コメント
沖縄の魚は、日本の魚じゃないみたいでした・・・。
家族のあり方、納得してしまいました。
感心して読んでしまいました。
働く主婦にもやはり尊敬の眼差しを持ってしまいます。主婦ほど大変な職業(?)はないような気がします。