どら?

2006年3月2日
既にゼミ室を追い出され、鍵を回収され、
あとは引越し、飲み会等をこなすだけの状態なのですが、
急遽やることが出来てパソコンを学校に持ち込む事態にあいなりました。

なので、更新、ということで。
 
 
「絶望」という言葉に俺はキュンとしてしまうのです。
日々に絶望しているわけではなくて、いわゆる「かっこつけ」というか
例えば、中学生が不良に憧れるような気持ち、
それに幼児期の子供が持っている残虐性、攻撃性、破壊衝動を足して2で割ったような感覚で
「絶望」という言葉にカルタシス?を感じてしまうわけです。

俺の好きな漫画「3・3・7ビョーシ!!」の7巻にある
夏期講習の古文担当の先生のセリフで
『昨日TVで福田君を見た時すごく素敵でしたよ 凄く必死でキラキラしてて
 だから今日授業中寝ているのを見て   絶望しました』
っていうのがあるんですけど、なにやら感じるんですよ。

この先生は、他のことには必死で頑張っているのに、自分の授業では寝ている生徒を見て
自分の必要性を見失ってしまってしまったんですね。そしてそれに絶望した。
まぁ結末を言うと、その絶望は結局覆されるわけなんですが。

なんだろうねぇ。結構絶望に含まれる未来性みたいなもんも好きかなぁ。

うんざりなんてしてて当たり前。
絶望なんてしてて当たり前。

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