俺は、中学生時代輝いていた。

とよく言う。

確かに輝いていたのは、黒光りしていたのは中学生時代だったと思う。
しかし、今の俺も輝いている。
当時とは別の輝き方、それは汗が光っているとでも言うのだろうか、
もっと泥臭くて、きめ細やかな輝き方。

それはそれで俺は非常に満足しているが、
今思うのは、もっと豪快でストレートな輝き方をしていた当時、
俺はいったいどんなことを考えていたのだろうか?ということ。

変人、変わり者、といわれるのが大好きで、
自ら好んで変なこともしたし、とにかく楽しいと思われることは全てやった。
だが、他人が気付くようなことはあまりやらなかった。

それは、他人が分かるというそれだけで急につまらないものに思えたからだ。

こういう考えに賛同したのか、なんなのか分からなかったが、
俺の周りに集まった、今でも仲の良い仲間もまた、愛すべき変人であった。
これを読んでいる俺の友人よ、君は変人だ。w 
俺もまた変人だが、君もまた。。。だ。

中学時代は、やっちゃいけないと言われたことをやってしまう時代である。
しかし、普通はいかんよ、君。

タバコを吸っちゃいけないと言われ吸っちゃうのは、普通なのだ。
普通だから面白くないのだ。

俺がやったのは、
技術室の万力でチョークを絞っちゃいけない、と言われたから万力でチョークを絞ったり
そんなことばっかりだった。

トイレ掃除の奴らを笑わせてやろうと、チン毛を100本くらい抜いて
小便器の上に「ふぁさぁ〜」っと乗せて置いたこともある。
授業中にツバをどれだけ溜めれるか挑戦したり、
ハンドパワーを前の席の奴にかけ続け、気付くかどうか試したり。

馬鹿だった。

馬鹿だったからパワーがあって、ストレートで、曇りがなくて。

そのままではいられない。
でも、そのままでいたかった。正直ね。

さあ、一休みは切り上げて、またバリバリ働きますか!!
〜社会人編立て続けスペシャル〜は今回で最後です。

次からは通常通り、日常の笑いやポエムや趣味、まぁたまに仕事の話をしますわ〜。ちゃお!

コメント

nophoto
Kyo
2006年6月7日22:17

復活すると信じていました。
おやじロケンローラーおっかけのKyoです。
そいつも時の流れ方が違います。
まっすぐに、だからゆっくりで、多分300年ぐらい生きる
ペースで生きてます。
だから、最初からまっすぐだからブレがありません。
むしろつんのめっているやつらより着実に前に進んでいます。

そいつの言葉です。
神様は必ずいる。
常識もペースも違うけど、きっとどこかで見ています。
鼻毛抜いても、くさいウンコしてても神様はへぇ〜。
サボっててもふぅ〜ん。

何かを無心につずけていた時、
期待なんかしていない時、
神様はきっとご褒美くれる。

私が故郷を離れた時、最初の3ヶ月、ボロボロだった。
間違いだったのでは?
この先どうなる?
流されるのもいや・・

半年たった時、私はホームシックだったと思いました。
家や故郷が恋しいというのとも違います。
すごく回り道しているような焦燥感とでもいうのでしょうか。
そして、それから25年たっていま、その苦しかった数ヶ月がすごく財産です。
苦しい、迷い、悩み、そんなものが無かったら面白くもナイと思います。

おやじロケンローラーにどんだけこのブログの主が似ているのか?興味あります。ライブ会場で会いましょう!

会長・改
会長・改
2006年6月7日22:22

僕のお休みは平日、と厳しい条件ですが、ライブ、興味あります。調べてみますね。

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