そうそう

2006年7月1日
真綿のように降る雪へ、早く変わるよう努力しようか。
くだらねー、とばかり嘆いていたらくだらねー人間になってしまった。
だが、俺はナルシストなのでそのくだらなささえ美しく見えてしまう。

俺のくだらなさは、世界情勢のくだらなくなさ(?)よりもくだらなくないのだよ。

むかし、チーズバーガーのお話をしたことがあったね。
そういうことなんじゃない?

そうだ、この前ウイスキーの話をしたらなんだかウイスキーが飲みたくなったぞ。

ヒッチコック

2006年6月29日
今日、生まれて初めてヒッチハイクした。

足立の陸運局にいくのに
車検のバイクをトラックに乗せて走ってたら
なぜか車が止まった。

ふと目をやるとガソリンのランプが点灯&エンプチィ。
こりゃやばいな。と路註して見た。
近くにはガソリンスタンドがない。

だがウチの支店があった。

しかし歩いていたら30分もかかってしまう。
どうしよう?

考えに考え、俺は決断を下した。

ヒッチハイク。

・・・

成功!!

5分ほど乗せてもらい支店に到着し
事情を話し、ガソリンを分けてもらうため支店のトラックに
乗せてもらい路駐現場へ。

しかし、心によぎったのは路上駐車取り締まり強化&罰則の強化。
現場へ到着し、止めてあるトラックを見ると回りに
なにやら作業員らしき人が!!

やばいレッカーされる!!と思ったが、Uターンできる場所がない。
俺はその支店のトラックから下ろしてもらい現場へダッシュ!!
久々に全力疾走した。

しかし、着いてよく作業員の車を見ると
「歩道橋清掃中」の電光掲示板が点灯していた。

・・。

こうしてガソリンを分けてもらい、無事、岐路に着いた。

南無〜

俺の足で歩く

2006年6月28日
自分の生きているテンションが下がると、
他人は不安になり、声をかけてくれる。

だが、生きているテンションが下がっているものだから
その声に対する反応が、いまいち上手くできない。

だから他人はイライラし、怒る。
だから生きているテンションはなお更下がる。

そういう悪循環がある。

どこかで離脱せねば。

生きているテンションが0になったらどうなってしまうのだろう?

それは怖い。

ポジティブに考えよう。
生きるテンションが上がれば、周りのテンションさえあげることができる。
周りのテンションも上がれば、そのことで俺のテンションも上がる。
そして良循環が出来る。

そうだ。そうなんだな。
思いつめる必要はないのか。

長い人生。

あの糞長いとおもってた、つまんねー授業中だって終わらないことはなかった。
人生が終わらないことはないだろうが、
人生が終わったとき、俺はいないのだから、俺の中で人生が終わることもないだろう。
他のやつから見たら俺の人生が終わったように見えるけどな。

じゃぁこの長いとも短いとも言えない人生、自分の足一本で歩く。
俺の足で歩く。
俺はかなり病気持ちだ。
しかも変なやつだ。

蓄膿こそ、少々よくなってきてはいる。
匂いもたまあにするし。

今回のお題は「アレルギー」だ。

俺はアレルギーを持っている。
あまりに酷く、故郷にいるとき病院にいって検査をしてもらった。

そしたら出た結果が「ホコリ・ダニ・カビ・雑草、陽性反応」
・・・。
ホコリとかダニとかは分かるよ。
うん。

え?雑草?

ということはおいといて、ここ数ヶ月アレルギーが酷い。
クシャミ、ハナミズは薬の服用のおかげか調子がいい。

だが、発疹?体のポツポツがやたらに痒い。
虫刺されみたいなやつ。

こういうのに友人のKO−SUKEが使っていた
アトピー用の塗り薬がよく効いたんだよなー。
もしや、あれのせいで変化起こして悪化したのかなあ。

たしなみ

2006年6月28日
俺は酒をたしなまない。
たまあに飲む。

たまあに飲む酒はビールかウイスキー。

ウイスキーは美味い。
味が他の酒よりも、主張しているのだ。
俺はウイスキーなんだ!と。

ビールが「俺はビールだぞ!」
焼酎が「俺は焼酎だ!」
と叫ぶよりも、数倍でかい声で叫んでいる
しかも紳士に落ち着き払って

俺はウイスキーだが?と。

日本酒のようなTHE酒、というような味ではなく、
もっと鈍器を削って作った刃物の様な・・・。

とにかく俺はウイスキーが好きだ。

チェーン店の居酒屋なんかに行くと
お品書きに「ウイスキー¥450」なんて書かれてて
なめてんのか!コラー!と思わず赤井英○に怒鳴り散らしたくなる。

だがあの人は怖そうだから、やめておこう。

フォアローゼスの黒。
ローヤルの15年。
これは美味かったなあ。

ローゼスのプラチナも飲んでみたいが酒に7000円も出すのもナア。

話したかもナア

2006年6月28日
その時期、虫が流行っていた。
虫というより蟲だな。

マスを刺身で食うと、マスの体内にあるサナダムシの卵が
人間の体内で孵化し、寄生されることがしばしばある。

そう。蟲が流行っているってことさ。

そんな時期だったもんで、
親戚のにいさんが勘違いした話。

朝、便所で糞をしていると、なにやら細長い物体が出て来た。
ケツの穴から半分出てきたところで「こりゃサナダムシだ!」と思った親戚は
その細長い物体を、トイレットペーパー越しに掴み、
コノヤロー、と引っ張り出した。

ずぼっと抜けたその物体をよくよく観察してみると、
それは見紛う事なき「昨晩食ったエリンギ」だったという・・。

御後がよろしいようで。
もしも、苦しんで、悩んで出た結論が万人の目に悪い決断と映ろうとも、
その先にある未来だけは捨てないようにがんばろうと思う。

追記

2006年6月28日
生きているイカをぎゅっと握ると
「ぎゅう」って鳴きます。

2006年6月28日
漁
いかつけ(イカを採る漁)に行くと、
誰も釣竿でなんか釣っていやがりやしなくて
やっぱマシンで釣ってる。

それに巻き込まれたイカが、
哀れ釣り糸の間にギュウギュウになってる。

あれは痛そうだなあ。

まあ結局俺たちの腹の中に入ってうんこになる運命なんだけどさ。

マシン詳細→http://www.hamade.jp/
面白い話をしろって。

しょうがないなあ。

残ってるかなあ。そういう強さ。

挑んでみるわ。

ある日、俺は山の中の秘密基地にいった。
ターザンを作って遊んでたんだ。
木のツタかなんかで。

そしてブラブラして遊んでたら、ブチっとそれが切れた。

んでもって、葬式の坊さんの説教のときに屁をこいたことで有名な
ある友人が立ち小便してたんだわ。

ちょうどその尿の落下地点に俺の御面、つまり顔が落下した。

・・・。

小便ってさ、暖かいよね。人肌みたいに。

うん、ダッシュで蛇口まで走ってって洗ったよ。
31度の気温に太陽が顔を見せないのは
それこそ卑怯だと、僕は強く感じます。

タバコの煙がやたら眼に沁み、
心地よくなくもない湿度に
変に気持ちが落ち着きません。

木の枝がパキンと折れた。
風で電線が揺れた。
虫が飛んでる。

ここに僕がいた。

正味3ヶ月

2006年6月28日
それじゃあ語ろうか。

東京で壮絶な3ヶ月を過ごした友人の話を。
読み流してくれ。

まず、彼は高校を卒業し、東京へ出てきた。
(実際には千葉だったらしいが)

そのとき、就職したのが某パチンコ店。

聞いただけで大変そうな業界だ。
テレビでバイトを募集するくらいだからな。

パチンコ店というのは、シフトがかなり不安定で、
夜勤と日勤が重なると普通に20時間勤務とかになるらしい。

そして、上司。
おっかない上司。

そう・・一番上の上司はヤクザ。

なんか店の店長みたいな人はやさしいおばちゃんだったらしいけど
上司はヤクザ。

殴られてほっぺが口内と貫通したらしい。

やがて彼は考えるようになる。
「悪いことすれば帰れるんじゃないか?」
こういう考えになるまでっていうと、相当だよ。

彼はもめごとを起こし、これをチャンスと思い故郷へ帰った。

と書くとなんだかダークな話だが
彼に話を聞くと面白い。すこぶる。

店に来た中学生にローリングソバットをキメた友人がいる、とか
ファミレスで喧嘩した話、とか
彼は笑顔で話す。彼なりの苦労を微塵も見せずに。

俺も強い人間になりたい。
真面目な話はもう飽きた。

オナニーをしていない。
4月からは数えて3回くらいしかしていない。
夢精は1回した。

お酒も飲んでいない。
引っ越し祝いに3月の終わり頃に呑んだきりだ。

夕張が破綻したらしいね。
俺の故郷もそろそろ潰れるって役場の友人が言ってたよ。

最近、一段とタバコが美味しく感じる。
タバコを吸うことでお腹がいっぱいになるなら俺はタバコしか吸わなくなるだろう。

世界のどこかには財宝の島的な隠された島があるのだろうか?
あるならば行って財宝には手はつけず島に面喰わしたい。

甘いものとタバコがあれば十分だな。
あぁそうそう、バブルマンは美味しいよ。なんか祭りの味がする。

祭り・・最近祭りに行ったことがないなぁ。
というか各地の祭りは徐々に衰退し、
日本から祭りという文化が消えていくんじゃなかろうか?
頑張っている人は世の中にたくさんいると思う。

俺は頑張りたくても、なんだかいろいろな理由で、
もう駄目だ・・・。って思うことがある。

理解してくれる人なんざいねえよ。

だって他の奴はまだ頑張ってんだもん。
俺が「駄目だ・・・」ってなっても、まだ頑張ってんだもん。
俺がただの弱虫なのかね?

もう頑張りたくない、と思っても、
同じ境遇、むしろもっと劣悪な境遇で頑張ってる奴はいる。
そういう人を見ると、自分に鞭を打ってしまう。マゾだし。

だが、頑張るのをやめて一休みした人間が
再度頑張りだしてるのを見ても勇気が湧く。

あぁ、あいつ頑張るのやめたはずなのにまた頑張ってるよ〜って。

あぁぁぁぁ!!!会って聞きたい!話を聞きたい!!
お盆には相変わらず、故郷で荷物を配送しているはずだから、
会って話をしよう。不実の話を永遠に。

東京出てきて悪夢の3ヶ月をすごし、一旦頑張るのをやめた男の話、
いつかあなたたちにしてあげよう。
俺の知っている中では、もっとも大変だったであろう男の。w
俺は会社に行くとき、誰よりも早く行く。
それは俺が下っ端だからだ。

帰るときも一番遅くまでいたい。

だが、上司は「帰っていいよ」といい俺は先に帰る。
「いえ・・・」っていうと「早く帰れる時は早く帰れ!」と怒られる。

先輩から今電話がかかってきて関西弁で怒られた。
「なんでお前は先に帰るんだ?」と。
バイトじゃねーんだから、と。

上司が帰っていいよ、というまで帰るな!と。

もういいよ。意地でも残るよ。
「帰っていいよ」「結構です」って。w

なにやったって怒られるんだ。
いちいち気にしてられるかっつーの。

そして先輩のキレるツボがさっぱり分からない。w
これは同輩との間でよく話題になることだ。
電話かけて怒りたいほど怒髪天をついたのだろうか?

さ、寝るよ。
掌返すように俺をぶったたく
その手の温もりは実は本物で

今日も陽は昇ってまた沈む

一瞬の迷いは永遠で
永遠の迷いは一瞬か

何が見えているんだろう?
わかってる。わかってるから、ここで踏ん張り。
石の上にも三年、とかって。
ありがとう真心。少しだけ膿が抜けた。

こうやってみんなそこに立っているんだね。
俺はもう少しここに突っ立っててみるよ。
悪い意味じゃなくて、だよ?

不変なのではなくて流動の世界に身をおいての踏ん張り。
そう。これ。

君は偉い。
君もだ。そこの君も。

俺だけ特別ってのは許されない。
もっといろいろな思いをすべきだ。

そしてその時こそ逃げるようにでなく、
どうどうと自分の歩きたい道へ歩き出せばいい。
それまでは弱音をいくら漏らそうが、
事実上で俺は血を吐いても頑張りたい。

ありがとう真心。嘘偽りの無い応援。
精神が不安定だ。
寂しくなったり、ハイになったり。
不思議な気分が続いてます。

休みの日は本当に声を出して泣いてます。
22歳なのに恥ずかしい・・・。
家のベッドの中で。猛烈に暑い。湿気もたまる。
だけど泣くことで何かがスッとする。

仕事に行く。
楽しい日もある。辛い日もある。
大まかに見て充実してる。

もっと仕事を覚えたい。
ずっとやっていきたい。
たくさん怒られ、たまに褒められ成長を感じる。

将来的に俺は地元に戻りたい。
だが今の仕事をずっと続け、手に職が就いたとしても
それは地元に戻った時役に立つのだろうか?

憂鬱な水曜日から誰か助け出してくれ。
・・・自分から抜け出るしか他無いのか。

あの時ああだと思っていても今はこうだから

って便利な言葉だよなぁ。
甘んじているわけにはいかないか?

発狂したらたかがそれだけだ。
俺はいつか、憧れの俺になれるか?

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索